交差していた想い。過ぎ去った長い時間。もう、あの頃には戻れない―――わかっているのに……抑えられない想いが―――あたしを苦しめるんだ………
好きなはずなのに
想いが
交差してしまうのは
何故?
過去の嘘と、
現在の真実は
僕の想いと同じ様に
絡まって
ほどけないんだ―――