大切なもの。

作者クローバー

私達は、あるかもわからない未来を信じて、小さな希望を持って生きている。

今がどんなに辛くても、少しだけ頑張れば、未来はきっと明るくなる。




果たしてそうだろうか?



それが本当なら、きっとみんなそうしてる。

だけど、この世界にはそうしていない人がたくさんいる。

なぜ?それは、未来を見失ってるから。希望を忘れてしまったから。



私もそうだった。

でも、そんな私に、未来を、希望を思い出させてくれた、大きな光。


その光が、私に大切なものを教えてくれました。




-*-*-*-*-*-*-*-*-*-


この話は、作者の実話を交えているだけのフィクションです。



*-*-*-*-*-*-*-*-*-*