君がいたから

作者姫亜

光がなかれば、希望もない―…

【莉亜は何のために生きてるの―…?】

ずっとそう思っていたのに暗闇から莉亜を救ってくれたのは…
太陽みたいに笑う君だった―…。

光がなかった。

希望も何もなかった



君に出逢うまでは。