掴んだ先の光は、君でした。

作者炳斗

光に手を伸ばした。


掴みたくても掴めなくて、もどかしくて…

時間だけが悪戯に過ぎていったんだ。



もしも、叶うなら、君と生きる時間が欲しい。



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