ふいに涙がでた。
でも全て乾ききって
しまっていた。
次に温もりが
欲しかった。
だけども
温もりなんて
存在しなかった。
どうしても、
温もりがほしくて
ワガママを言った。
残った物は
何もなかった。
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(この話はフィクションです。)