十日後に死ぬ音

作者かーくん

アキラは当たり前にすぎる毎日をただたんたんとすごしていた。

高校二年の夏

小さなおとを聞いたのはその時だった。

死との遭遇、目の前にあらわれた少年、夢でみたけしき。

毎日を大切に生きるためになにができる?


そんなことを考えながら書いていきます。