アキラは当たり前にすぎる毎日をただたんたんとすごしていた。
高校二年の夏
小さなおとを聞いたのはその時だった。
死との遭遇、目の前にあらわれた少年、夢でみたけしき。
毎日を大切に生きるためになにができる?
そんなことを考えながら書いていきます。