本当は寂しがりやのナルシストの女の子が
鬼守という族の総長の隣の席になって…?!

私は友達といるより 一人でいる方が好き

だから私に友達は不必要…


ずっと一人で生きて行くんだ

これから先なにがあっても…


そう言い聞かせてここまで生きてきた


けど本当は…



「本当は怖いだけなんだだろ?」


「何が?私が可愛すぎて?」


「違う。捨てられる事がだよ」


そう、人は人を裏切る


だから


いらない




あんな奴信じた私がバカだった…