モテモテの男の子と付き合った女の子のお話。彼は他の女の子にはとても優しいのに自分には意地悪。それが不安で仕方ない。
こんな男を好きになったのはあたしだ。
そしてこんな男と付き合っているのもあたしだ。
-―― すべてあたしの自業自得だ。
「君はミルクティー」