あたしと君と。

作者なぎさ

小さい頃に見た夕日がもう1度見たくて通い続けている公園で見かけた男の子。
その雰囲気がなんとなく気になる…。

近所の公園でたたずむ君を見た。

なんだかわからないけど目を離せなくて。



そんな君を、あたしは見ていた。