君に恋して、君を愛した…

作者みぃ

愛とは、永遠と想うもの…たくさんの喜び、悲しみがあり、傷つき傷つけられて成長していくんだ。そんな甘く切ない恋の物語りです。

この愛は永遠に君だけの想い…




枯れ果てることなく続き、最初で最後の恋だと思ってた。





小さなつぼみも、いつしか大きな大きな花となり、光を失った花は種となり、地へとかえっていった…





また再び咲くと信じて…





運命ならば…またどこかで出逢い、お互い惹かれ合い一生を共にするんだ。





そんなことを想い、どこか期待して待っていた。





けど…この想いを伝えることも、届くことも、叶うことも二度となかった…



君に恋して、君を愛した…