あたしたちを繋ぐのは
この携帯だけだから。
※ 本作は、インターネット上での出会いを推進、もしくは否定するものではありません
2009.9.5~2009.9.27
2009.9.28 公開
- 最終更新日
- 2009/09/27
- 作品公開日
- 2009/09/05
- ページ数
- 完結 55ページ
- 文字数
- 8,118文字
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- SUN
世間では 世間では 多分 多くの人が非難する恋愛ですよね。 それでも 共感出来たのは、私も経験したから。 ハルが掲示板を始めた理由とは違うけれど、私も掲示板で出会った人を好きになって、直メして。 私の場合は、私自身の問題で「会う」なんて行動は、出来ない状況だったけど、不思議と本当に大好きでした。 掲示板で会話するだけでテンション上がって、直メの返事が来ただけで、にやけて。 でも、彼からのメールが真実か否かなんて、分からない。私は真実を話してたけれど、彼がどう受け取ってたかも分からない。 彼のお友達から、メールが来て「もう構うのやめて」って言われて。 本当にお友達かも分からない。彼自身かもしれない。 それでも確かめる術は無いし、私自身に自信はない。文面だけの恋には欲も生まれる。幸せにすることは出来ない。 それで、泣いて諦めました。 今となっては、彼の言葉が真実か気になったりするけれど「幸せになれてれば良いなぁ」と心から思います。 彼がどんな人でも、私は彼の生み出す文字に惹かれた事実は変わらないから。 たくさん書いたけど、
- 恋
思わず... 初めまして!恋って言います もう、最後の方で溜まっていた感情があふれ出てしまい泣いてしまいました(´_`。) キモイとは思うけど自分も ハルと翔と同じような感じなんで何かもう感情移入?っていうんだっけ…。 みたいになっちゃって;もしだけど、付き合うってこと(絶対にないとは思うけど 泣) になったら最後はこんな終わり方かな?って思っちゃいました でも、心がほかほかしてていい気分です^^ また、来ます!そして、もう一回読んでまた泣きに来ます 笑 それじゃっ、また今度です(o^^o)♪