令嬢のアズキちゃんと男子校のセンセの菜月くんのお話です。ちょっと変わった二人のお話をお楽しみしに。
『アズ、俺はお前のことが大好きだ!!』
『私も、ずっとずっと菜月くんのことが大好きだったんだ。』
『じゃあ、俺ら付き合おう!!』
なんて。
付き合いだした、3年前のクリスマス。
それから。
幾度の季節を、2人は過ごしてきて。
今。
私達は、同棲しているのです。
そんな財閥の令嬢の私と高校の先生である菜月くん。
そんな甘々ストーリーの始まりです。
lea.