深紅の雫

作者柘榴

IQ値測定不可能の天才美少女と
彼女を救おうと奮起する全国TOPの暴走族の幹部、総長ら

彼女の抱える大きな闇とは
「…私は…もしかしたら…ーーーーーかもしれない」

「私は、誰かを信じるなんてしない。

いや、できないんだ」


IQ値測定不可能の天才美少女、

御影 碧 Ao Mikage

×

全国TOPの正統派暴走族

[龍雷]Ryurai



「俺らは、絶対にお前を裏切らない。

だから、お前も俺らを信じろ」



二つの大きすぎる歯車が噛み合わさるとき、運命な歯車が音をたて、回り出す。


‘賽は振られた’あとはキミら次第さ。