ぺこネコ

出会い『偶然と必然』
二人の作家、二人の登場人物に重ね合わせ、
人生のステージで、出会う事の意味を考えさせられました。

作品の魅力は、そのままで映画をみている感覚になり、
渋い音楽も聴こえてきます。
はじまりはモノクロの映像から、所々カラーを少しずつ加えて…

この数ページに、人生が凝縮されている様に感じられました。

後味の良い、短篇です。