あなたが好きだったんだけれども
私は愛しているなんて思っていなかったの。
それはあなたも同じだったでしょう?
自分は醜い生き物だって思いながら生きてきた
私を助けてくれたのはあなただった
『人』っていうものを
教えてくれたのはあなただけだった。
次逢った時はゆっくりと考えてみようね
私とあなただけの
『愛しい』
と思う気持ちを。