吹奏楽を舞台とした学園系ラブストーリーです。
私が学生のため更新頻度は遅くなります。すみません
手にとっていただけたらうれしいです。

―あのとき聴いた音が頭から離れない。

思わず聞き惚れてしまうほどの美しく、甘い音。


「へぇ、吹奏楽だったんだ」

「素直じゃないなぁ…もっと素直になれば楽になるんじゃない?」


太陽の光に反射して、キラキラと輝く銀の楽器

とても同世代の人の音とは思えなかった


「え?俺のやってた楽器?」

「あ、あたしさ。吹奏楽に興味あるんだけど」


あの時、あなたのあの一言で確信したんだよ。


「―…見つけた」


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この作品を手に取って頂きありがとうございます(ノ)・ω・(ヾ)

初めまして、來と申します!



初めての作品ですので、文章がおかしかったりだとか、誤字脱字などかあるかも知れませんが温かく見守っていただけたら幸いです。