月の光を浴びながら・・・

作者ありゅな

現在トップに君臨する「双龍」

だが、決して勝ってトップの座をとったわけではない。

ただのまやかしの座だった。


ただ一つの族の為に・・・

 ただ一人の青年の為に・・・

  ただ一つの思いの為に・・・


ただそれだけの為に、全国トップの座を捨てた女総長がいた。




これはそんな複雑で苦しい少女のお話。











決して盗作ではありません

処女作なので、誤字・脱字は許してください