愛・スィンク・ソウ
「悲しみを知らない人は 優しくなれない 苦しさを知らない人は 強くなどなれない…」p16(迷い道)

自然に想うて

人に想うて

愛を想うて

言葉に託して


身のまわりのものたち

森羅万象に懸けた

作者の思い


「ダメなときに 色々考えたらアカン」p29(力の源)

「涙は心の汗…堪えなきゃいけない 時もあるけど 流さなきゃいけない 時もある…涙を流さないと 心の温度調整が 出来ないから」p31(涙のち笑顔)


言葉は、自然を

自然は、人を包み込み

人の心は、自然や言葉と

密接に取引をする


「人の想いを 伝えるために 言葉は生まれてきた…それなのに 言葉で人は苦しみ そして悲しみ・・・悩む」p50(言葉の呪縛)


彼の言葉は、思いを

やがて確信に近づけてゆく


「愛・スィンク・ソウ 確信してね」p46