――それは、数年前から既に始まっていた。
ある日、突如あらわれた変な人間。
それは、屍の部分同士を組み合わせて作られた、いわば、人造人間のようなものだった―――
刑事である北岡と月城は、その事件と深く、関わることとなってしまった。
二人は無事、犯人のもとに辿り着けるのだろうか?
そして、創造者は誰なのだろうか……?
※この小説は過去に一度他サイトで出したのですが、入れなくなったため再び。
※当小説は、過去のものを一部加筆・修正しております(笑
※いわゆるダーク小説だと思います。
血表現等苦手な方はご遠慮ください。