ある日本一の財閥の女の子が自分を偽って一人の男の人とデートすることに。でもその男の人はあの人で。私はいつだってサイボーグなんだ
「ねぇ私ってだれなんですか?」
記憶を失ったわけでもない。
ただ普通に、普通に、過ごしてきただけなのに。
私は、私自身が誰なのかわからなくなってしまった。
どうしてなのかな?
もう何もかもわからない。
そんな私に1人の……うんめいのひと?
いや違う、きっと悪魔なんだ。
亀進行とさしていただきます。
頑張って1日1ページを目標としています!