向日葵が咲いたときにキミは、現れた。そして夏の季節にたくさんの涙を流した…向日葵と共にいなくなったキミの瞳には、誰が映っていたの…?
『ねぇ、向日葵ってね…?
いつもお日様を見つめているんだよ。
明るい方ばかり向いて、
ただ、ただ光を求めているの…。
私も向日葵のようになりたい。』
今でもそう思ってる。
私は…キミに愛されたかっただけなんだ…。