『迎えにいくよ…。』
夢の中に出て来た吸血鬼の男の子、真紅にそんなことを言われたごく普通の女の子綾音…。
『あなたは誰なの?
どうしてあたしの名前を知ってるの?』
『僕は真紅。
どうして知ってるかは会った時に話そう。
長くなるからね。』
そして実際会ったのはいいけど…。
『早速だけど、僕追われてるんだ☆かくまって☆』
『はぁぁぁぁあ!!??』
“迎えに来る”んじゃなくて、“逃げ込みに来る”の間違いだった!?
あたしの人生どうなるのー!!!?
※この小説はフィクションです。実際の人物、場所は実在、関係しません。只今改築中。内容は変わりません。
byアオ🀄