溶けない飴

作者まりい

両親のいない詩音は、

1人暮らしをしていた。




ある日、家に帰ると

そこには見知らぬ男が!?




「あんた、誰よ!!」



「あなたの

未来の旦那さん」




冗談じゃないわよ。

「誰が、あんたなんかと付き合うかー!!」