右手に少女左手に私

作者りえぬ

死んだ私は、体と精神の二つに別れてしまう。

私と体を繋ぐのは何か。

精神の私を連れて光のある世界に向かう少女。

私と少女の物語


短縮版

左手に少女、右手に私

右手に私、左手に少女

繋がりあう私と少女は

何か。