ずっと好きだった
ずっと憧れだった
ずっと傍にいたいと思った
ずっとあなただけを好きでいたいと本気で思った
ずっとあなたに想われていたいと思った
あの頃のあたしはあなたでいっぱいでよく言えば
「幸せ」
なひと時で悪く言えば
「おろか」
だったのだろう。
あの日あの時あたしがあなたに出会ってなかったら
あなたがあたしに出会ってなかったら・・・・
でもそれは違う・・・
あたしたちは
いつか出会う運命だったのだ。
そうだよね・・・
先輩。