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悲しみまだこれからのページ数の中でも十分に伝わってくるものがありました。俺はまだ結婚も子どもともほど遠いですが、もし自分がその状況になったら本当に絶望してしまうかもしれません。でもそうゆう時にこそ命の重みの深さを知るものだと思います。著者さんにはツラくても負けないで頑張っていて欲しいです。