俺の耳には、一つの声。
その後に聞こえて来る言葉は、一体なんだろうか。
“3年A組の内田恋斗君、今日からは君がドクロだ”
-----嘘っ・・・あの、内田が?
-----生徒会、だったよね?
こんなコトになるのは、大体想像できていた。
俺の周りにはいつも通り、誰も近づいてはこない。
恋斗「・・・。」
俺は心の中でどう思っていただろう。
弱い者が言う言葉・・・そんなもんじゃない。
もっと全然違うコトを考えていた気がする。
それは確か・・・声に出していた。
恋斗「好きなようにやってくれ。」
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ドクロマーク#
続編ですっっ
ゆっくりと更新していきます📁
よろしくお願いしますっ