砂時計の砂が落ちるように

作者

音もなくやってきた不思議な出来事。1日で100名の学生が意識不明。学生たちは何処へ?気付くと彼らは漆黒に包まれた出口の見えない「夢の世界」に居た。

真冬に音もなくやってきた



不思議な出来事



一日で

100名の学生が意識不明。


学生の意識は

一体何処に?




そこは漆黒に染まった

「夢の世界」だった