仮題:君と過ごした日々

作者藍那

 








 わたしの生涯で一番の親友、香山リュウへ


 わたしはあなたと出逢えて倖せでした。


 リュウみたいな親友を持つことができて


 わたしは本当に、とっても倖せです。


 あの日、わたしに話しかけてくれて


 本当にありがとう。






  病気だった親友からの遺書。


  リュウは親友、

   永倉千歳との想い出を思い出すのであった