梶原さんと一緒。

作者蓮岡 祐斗

両親に捨てられ施設に預けられた少女と、『とりあえず殴る』が教育方針の施設職員の話。

「とうとう捨てられてしまいました……えへ」

「えへじゃねぇよこの馬鹿」

「痛っ!!」


預けられた施設で出会ったのは“とりあえず殴る”が教育方針の横暴職員、梶原さん。


「……梶原さんってお料理苦手なんですか?」

「悪いか」

「いえそんなことは、って、怖いから拳を固めないでください!!!」


こんな二人が恋に落ちたとしたら??



※作者が趣味で書いている小説なので至らないところが多いと思われます。

※素人の書く小説に抵抗がある方は閲覧をおすすめ出来ません。