暇を持て余した私にかかってきた一本の電話。昼下がり。雨上がり。これは、私と君だけの話。


日だまりの君と、馬鹿な僕のおはなし。



何気ない昼下がりの午後。雨上がりのアスファルトのにおい。雫が滴る葉。


全ては当たり前のようであって当たり前ではないから、僕は君と出逢えた『If』が輝いて見えるんだよ。



      


『もしもし』から始まる二人だけの時間




 〝2013.02.16〟~〝〟