初恋の人から勘違いされ、突然知らされた婚約者に誤解され、結局私は一人ぼっち。切なく甘いラブストーリー。
「ねぇ、君をアイツから奪い取ってもいいかなぁ?僕のものにしたいんだ…」
「俺のこと、好きになってみる?」
“初恋の人”
“生まれる前から決まっていた婚約者”
どっちにしろ、
恋はしないって決めたから。
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歌雨奏、第一作目の小説。
**読者100人over Thanks**
まだまだ未熟な作者ですが、今後ともどうぞよろしくお願いいたしますm(_ _)m