〈恐怖〉~束縛編~

作者璃吏唖

  気づいたあの日はもぅどうにもならなかった

  龍太に束縛されてることに気づかんかった、、、

  自分、馬鹿やんな。



   『ずっと一緒だよ?離さないから。』


   『俺以外の男みんなよ』


   『メールなんですぐ返さなかったの』


    『俺の事好き?』

   

   『俺以外の男のアド消せって』

  

   『言うこと聞けよ。』





   龍太?やりすぎだよ。


   ちゃんと、龍太をこんなにも愛してるのに。