あたしらのアヤマチ僕らのオハナシ

作者willy

繰り返していく、アヤマチ――…


私と彼のアヤマチ―…





それは まるで 泥沼に



はまっていくような感覚



分かっていても




やめられない



麻薬のように


惨いもの





私は周りを傷つけた


それでも私は






生きている