鎖に繋がれた天使

作者Love姫

「や……めて」


「やぁ……んっ…あぁ」




甘い声が漏れる



「もっと聞かせてよ」


「はるの声聞かせてよ」


そう言いながら


あたしの下の部分を激しく


舌を器用に使い

胸や口や首を舐めまわす






彼氏、彼女なら


普通の行為



だけど




彼は、










あたしの従兄弟で



そして…






あたしの半分だけ

血の繋がった兄妹で









セフレなのです。