俺の名前は諜報部員x。
俺は今とある難敵を相手にしているんだ!

諜報部員xの難敵との闘争記録。
(バトル系ではありません!)

ここ、羽柴高等学校には数年前から存在する「諜報部」というものがあった。


諜報部は表向きは知られていない、けれども確実に存在する部。


正確には何人いるかさえわからない諜報部。


そこに所属している通称xの俺の、最大の難敵が現れた。


諜報部員として負けるわけにはいかない!


そんな俺のアイツらとの闘争記録。