‡【最後の恋】…そぅ信じていたい‡

作者リン





暗闇の中をさ迷う


どうあがいても逃げれない


この暗闇から…


光の中に入り込もうとした瞬間


また暗闇の中に引き戻される









「ねぇ。口だけなら止めてよ。」


「だから男は嫌いなんだよ。」







さ迷う中1つの光は闇に差し込む


掴みたいのに届かない


手を伸ばしても届かない








「俺がお前を守ってやる。だから俺の側にいろ。」


「なぁ。頼むから1人で抱え込まんで??俺おるやん。」










光からアナタの手が現れる


アナタの手は私の手を掴む


「あんたに何が分かんの??」


「俺の側から離れんなよ??」


「あんたもそこの辺にいる男と同じだ。」


「ぜってぇー守る。」











※これはあくまでもフィクションなので

すべての事をうのみにしないで下さい。

誤噤E脱字などの指摘は宜しくお願いします。