ちょっと小柄で可愛いと評判の冬木依未(ふゆきえみ)。
心を閉ざして、あんまり喋る人ではない。=友達が少なかった。
心を開いているのは、佐鳥美紅(さとりみく)だけだった。
そんな時、ちょっとしたイジメにあった―。
暗い闇に落とされた依未を救ってくれたのは、先輩の唐木准(からきじゅん)だった。
感謝してるよ・・・准
※短めの物語です。