元、暴走族の総長で最強と呼ばれたナナ。ある人の死でナナは暴走族を抜けることに。でも今でもアイツ等を忘れられない・・・。そんなナナはある暴走族と出会った。
『俺がずっと側にいる』
そう言った龍の瞳はあたしを映し優しく光り、
『・・・サヨナラ』
微笑んでそう言ったあたしは龍の瞳にもう映らない―――・・・
更新遅いですが、読んでみてください