桜崎水音

こんな恋をしてみたい
こんな恋をしてみたいって思える小説でした。
互いが互いを想う...あたりまえのことかもしれませんが、それが恋なのだと、そんな恋をしたいです。
私は最初そんなに恋愛に興味がなかったんですが、これ読んで変わりました。

切なくて、最後の方は涙が止まりません。


憂さんが伝えたかったこと、何となく伝わってきた気がします。