学校に友達がいない私がある日出会ったのは、町を困らせる暴走族「鬼神」だった―…。不器用で優しくて、そんな彼に私は惚れました。ソレハユメノオワリ、スベテノハジマリ―…
掴めそうなくらい近いのに
抱えきれないほど、あなたの存在は
大きかった――…
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それは夢の"オワリ"で
すべての"ハジマリ"だった
The war has just started――…