主人公が、成長していきます。
今でも思い出せば
簡単に涙が出る
"後悔のない付き合い"
にしよう
という約束は
俺のせいで守れなかった
"大好きなお前"
との思い出は
俺のせいでアルバムに
なった
「ありがとう」
「さようなら」
「こんにちは」
こんな風にまたお前と
出逢えたら‥‥
そんな光を頼りに
それを信じるためだけに
俺は歩き続ける
誰もいない道を
俺は生き続ける
暗い暗い未来を‥