僕の力は神や悪魔にしか許されていない能力。僕に授けられた唯一の絶対的な力。僕は今、神にも悪魔にもなれる・・・。

高校生である隼人は、毎日のようにいじめられていた。ある日自分の隠された能力に目覚める。


それは、抹消能力。


自分の消したい人間に触れて消えることを示唆する言葉を口にするとその人間の存在自体が消えてしまう。

隼人は、この能力を使い次々と気に入らない奴を消していくのだった。

そして、隼人の住みやすい世界に変えていくのだが・・・・・




この作品は短編です。