社会科教室の君

作者愛姫魅嘉

授業聞かずに…落書きするのもいいかもね?



       ある日の社会科の授業




    いつものように携帯をいじってた私




     メールの返信を待っていた時に




      ふと見つけた机の上の落書き




 “俺と喋ってくれる奴!!返事頼む!!!”




    “いいよ~いっぱい喋ろうね☆”




    面白半分に返したこの返事から…




      小さなstoryが始まった―。