天使と僕の一場面

作者蜘塵星

この世界に期待はしていない。


虐められていた僕。


絶望の淵、

学校の屋上で飛び降りようとしている所に現れた。


それは天使だった。



僕は世界に期待はしていない。

天使にも期待はしていない。


期待しない僕だからか

目の前に現れた天使は期待通りの奴ではなかった。



※ 執筆途中のテスト版