絶望と光 ~そしてまた絶望~

作者カルア

過去の出来事。それによって作り上げられた大きな心の壁。その壁が一筋の光と共に崩れ去った。でも、最後に残ったのは?

過去、自分に巻き起こった出来事で

大きな大きな壁を心に作った。


人を好きになる事なく。

人を信じる事なく。


人肌恋しい夜は、名前も知らない人と過ごし

言い寄ってくるのは、顔さえよければ誰とでも付き合う。


相手の気持ちなんか考える事もない。


そんな生活を続けた彼女に

一筋の光。


そして絶望。




実体験です。小説風にして書いてみます。

初めて書くので、文章などおかしなところが

あるかもしれませんが、温かく見守ってくれたらと思います。