雨が降ると、恋しくなるのはアイツの甘くて強引な体温だけなんだ…
いつも
秘密は降り続ける
それは、雨のように
切なく――
私は強くない
アイツがいないと…
淋しくて
おかしくなっちゃうんだ…
「キスもしない、手だって触れない…ただ、先輩の側にいたい」
南の言葉が私を救った
サヨナラ…バカ遊佐…
※②巻なります。
出来たら、①巻から読んで頂けたら幸いです(ノ_・。)