ある夏の日に、君に会おう。

作者雨音

「君に追いつきたい。」
何でもそつなくこなしてしまうが為に、
何にも夢中になれる物がない紫、高校一年生。
そんな彼女が見つけた夢中になれる物。  



頭が良くて

滅多に笑わなくて

自分の生きる道を真っ直ぐにすすむ


眩しいくらいのへ__________






『待っててください。

今、追いつきます。』






_____________________より。

_____________尊敬と羨望と愛を込めて。




.