ラーメンクエスト

作者あしゅら

世は大ラーメン時代。


伝説のラーメンマスター“ラーメンキング”久遠秋人がのこした“ラーメン屋”麺羅を狙う麺号を持つ者たちが世界に溢れていた。


主人公"羽野勇大"若干12歳にしてラーメンを手に入れた為に毎日を麺号の所持者として生きる事になったのである。


勇大は幼いころ町に立ち寄った麺号Kの"工藤柊之介"にあこがれ、自身も麺号所持者となりラーメンマスターとなるのを夢見て今日も伝説のラーメン屋を探すのであった。