たしかに、出会えた

作者みみ

『何もかもイヤになった。

 誰も信じられなくなった。

 この環境から今すぐ抜け出したい・・・

 誰か、助けてくれませんか。』




コウちゃん・・・




あたしを見つけ出してくれてありがとう・・・




たしかに、出会えたよね





これは、とても小説とは言えないけれど

私が気持ちの整理をつけたい為に、書かせて頂くものです。

コウのことを忘れたくないという思いもあります。

彼の名前以外は、すべて実話です。